ミイラチョコ

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ツナミ

吉祥寺バウスシアターで鑑賞。
雨が降っていたせいかお客さんは私を含めてたったの6人。


当然、津波が来る映画なんだけど
その津波が来るまでが長い。
でもそこが良かった。

津波が来てしまう海辺の町にいる人たちの群像劇で
昔から好きなのに訳ありで想いを伝えられないでいるボンクラ男(マンシク)と
そいつの告白をずっと待っている女(ヨニ)、
すれ違いから離婚してしまった夫婦、
勝気な女の子と純情な男の子の若いカップル、
定職にもつかずブラブラしてる男とそれを案じる母親、などなど
どれもよくある設定だった。

それなのに、観ている内にどんどん引き込まれて
最終的には各登場人物にかなり感情移入してしまった。

特に応援していたのは
やっぱり一番主役のカップルのマンシクとヨニ。

このマンシクが本当にばかで心優しくて不器用な男の顔をしていて
観ているとなぜか応援してしまっていた。
この役者さんに限らず顔が役にあってる配役が多くて
ヨニの性格の悪い幼馴染の顔や
メガ津波の発生を警告し続ける地震学者の顔も良かった。

ヨニ役の女優さんもとても美しくてかわいらしくて
男性はみんな恋しちゃうんじゃない?と思った。

それにマンシクの弟のかわいい顔の男の子と
勝気な女の子のラブストーリーもありがちなのに楽しかった。
その女の子の登場シーンでは
水着で胸の谷間を見せたりサービス精神が見受けられて
そこも良かった。

若干ぬるま湯的に登場人物たちの人生を見守っていただけに
津波が来た時のショックたるや…!
完全にみんなのことを応援していたので
「みんなの幸せを壊さないで!」と本気で祈りながら観ていた。

途中で助かりそうになかった人が助かったりしたので
「あ、もしかしてこの映画は重要人物は死なない系かも!」と
一安心した時もあったけど…
そんなに韓国映画は甘くないのだった…


大破壊映像だけが観たい人はがっかりするかもしれないけど
思いっきり登場人物に愛着を持たせてから
津波を来させるほうが私にとってはショックが大きかった。

最近の映画なのに昭和っぽいところも気に入った。
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テーマ:韓国映画 - ジャンル:映画
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