ミイラチョコ

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DISTRICT9

大満足です!
本当に面白かった!

実は台湾に行った時の飛行機の中で観たのですが、
これは絶対大きい画面で観ないともったいない!と思って、
途中までで我慢した甲斐がありました。

観に行ったのは新宿ピカデリーの300席位の部屋で、
ほぼ満席でした。

南アフリカ・ヨハネスブルグの上空にいきなり宇宙船がやってきたけど、
乗っているエイリアン達は栄養失調で衰弱しきっていたので、
とりあえず政府が保護することに…
というところから話は始まります。

20年後、エイリアンの居住区(DISTRICT9)はスラム化して、
人間の反エイリアン感情の悪化や治安悪化が問題になったので、
政府はもっと遠い地区にエイリアンを移動させることにします。
その事業を請け負った企業に勤めていて、
立ち退きプロジェクトの責任者に抜擢されたのが
主人公のヴィカス。

武装して傭兵たちとエイリアン居住区に赴き、
エイリアンから立ち退きの同意書のサインをとってまわる仕事中に
うっかり謎の液体を浴びてしまってから、体に異変が起きて、
ヴィカスの片手がエイリアンの手になってしまった…!

これが、開始早々の展開です。
冒頭からドキュメンタリーぽく、
事件を振り返る関係者たちの証言シーンで語られるので、
証言者たちはこの話の結末を知っているはずなんだけど、
肝心なことは勿論明かされず、
この後、この話はどう転がっていくんだろう?
ヴィカスはどうなるんだろう?
と、思わず話に引き込まれます。

エイリアンの知能が全体的に低くて、
なぜかキャットフードに夢中なところは笑えるし、
黒人ギャングにみじめに搾取されてる設定も
妙なリアリティがあるし、
悪い奴じゃないけどマヌケなヴィカスのキャラクターも
あの顔にぴったり。
非日常的なSF要素のとなりに、
妙にマヌケなことやありそうなことが積み重なって、
この映画の世界に違和感なく入れます。


【以下ネタばれがあります】



そして最高に燃えるのが、
それまで40歳の童貞男みたいだったヴィカスが
弱虫で卑怯な自分と決別して、
ロボコップのED209みたいなマシンに乗って闘うところ!

ありふれた演出だったかもしれませんが、
それまでのヴィカスの行動に煮え切らないものを感じて
私は不満だったので、
ヴィカスが一気に男らしく大爆発したあのシーンには、
大声をあげたくなるような興奮を感じて、男泣きでした。

それまでは、ヴィカスのことをマヌケだと思って
あなどって観ていたことが活きました。

そして私が完全にヴィカスの味方になったところであの結末…
シザーハンズのような美しい悲恋は、
「エイリアンが気持ち悪い!」なんて言ってるような女性客でも
思わず感動してしまうシーンなのでは?
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テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画
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