ミイラチョコ

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ソウルでお金を遣い果たしたことだし
夏休み(と言っても1日休みをとって3連休にしただけ)はおとなしく
家で過ごそうと思ってDVDをまとめて借りてきた。

ラッキーなことに全然ハズレなし!
全部ものすごく面白かった。


「冷たい熱帯魚」

冷たい熱帯魚

【あらすじ】
 2009年1月14日。
小さな熱帯魚屋を経営する社本信行とその妻・妙子は、
万引で捕まった娘・美津子を引き取りにスーパーへと向かう。
すると、その場に居合わせた店長の知り合いという村田幸雄の取りなしで、
美津子は何とか無罪放免に。
村田も熱帯魚屋のオーナーだったが、
規模は社本の店とは比べものにならないほど大きなものだった。
人の良さそうな村田は、美津子を自分の店で預かってもいいと提案、
継母である妙子との不仲に頭を痛めていた社本は、その申し出を受入れることに。
さらに村田は、高級熱帯魚の繁殖という儲け話にも社本を誘い込む。
その口の上手さと押しの強さを前に、
いつの間にか村田のペースに呑み込まれてしまう社本だったが…。
(allcinemaより)


すっごい熱量の映画だった。
過激なスプラッター描写も見ごたえがあったし
おっぱい丸出しでがんばる女優さんもすごかったけど
夕食の冷凍食品を温める電子レンジの汚いターンテーブルとか
細かいところまで手を抜かないで人をぞっとさせるようなものを
全力でつきつけてくる真摯な態度に打ちのめされた。

話題になっていたでんでんの怪演も
根本漫画の吉田佐吉ぶりも評判通りで軽くトラウマ。
この映画をみた後、道端に似た声の人がいただけで
なんだか不穏な気持ちになってしまった程。

社本がレイプされるシーンで
よいしょ~よいしょ~って嬉々としてるでんでんのことは
ずっと忘れられないと思う。

その妻役の黒沢あすかもすごく良かった。
すごくきれいでタガが外れててイノセントで魅力的。
全く共感できる役じゃないのに釘付けになってしまった。

誰にでもオススメできるような映画じゃないけど
びっくりしたい人は絶対観たらいいと思う。


「エリックを探して」

エリックをさがして

【あらすじ】
 マンチェスターの郵便配達員エリック・ビショップは、しょぼくれた中年オヤジ。
2度の結婚に失敗した彼は、
7年前に出て行った2度目の妻の連れ子2人を一人で育ててきた。
しかし、その2人の息子はいまやすっかり問題児。
おまけに、未だに心から愛しているものの、
今さら合わせる顔がないと感じていた最初の妻リリーと再会しなければならなくなり、
気持ちが沈んでいた。
そんな彼の心のアイドルは、地元マンチェスターの英雄、エリック・カントナ。
今日も自室に貼った彼のポスターに向かって愚痴をこぼすエリックだったが、
なんと突如どこからともなくカントナ本人が現われた。
そして含蓄ある格言で彼を励まし始めるのだったが…。
(allcinemaより)


私はサッカーを全然知らないし
「エリック・カントナ」という有名な選手のことも知らなかったけど
とても面白くて希望のある素敵な映画だった。
そしてちょっとサッカー見てみようかな、って気になった。

主人公のビショップは郵便局員。
その仕事仲間たちがとってもいいヤツらで
イギリスの人たちはマヌケっぽいけど仲がいいな~と思った。
みんなでパブでビール飲んで楽しそうだし。

ビショップが事故を起こしてしまったり
息子がギャングの手下になって人殺しの容疑をかけられそうになったり
暗くなりそうな感じもあるんだけど
なんかのんきなトーンが顔を出すバランスもよかった。

結末はうまくいきすぎとも思うけど
私は大満足。


「イップ・マン 序章」

イップマン序章

【あらすじ】
 1930年代の中国広東省佛山。
家族と共に平穏な日々を送る詠春拳の達人、イップ・マン。
その実力と人格で人々の尊敬を集める一方、
彼を倒して名を挙げようとする武術家たちも多く、
心ならずも手合わせをしては、いずれも一ひねりにしてしまうのだった。
ところが折しも日中戦争が勃発、佛山を占領した日本軍によって家屋を奪われ、
窮乏を強いられる。
やがて空手の名手でもある日本軍将校・三浦がイップ・マンの実力に目を付け、
日本兵たちに中国武術を教えるよう迫るのだが…。
(allcinemaより)


日中戦争の描写が大げさなのか本当なのかわからないけど
日本人として悲しく申し訳ない気持ちになってしまうのを差し引いても
大傑作だった!

(でも元々中国人が嫌いで嫌いで悪口ばっか言ってるような人は
絶対みないほうがいいと思う。
反日だ!って怒り出すことになると思うから。
私も、ドニーに嫌われちゃった、とか思ってしょんぼりしたけど
途中から中国人になったつもりでみたらそーとー盛り上がった。)

ドニー・イェンの演技とアクションが素晴らしかった。
特にルイス・ファンとの対戦は巻き戻して何度もみてしまった。
あと、工場の人たちが武術を学ぶシーンも好き。

日本人将校役の池内博之がもうちょっとアクションができたら
クライマックスはもっと盛り上がったのかもしれないけど
損な役を精一杯気品をもって演じようとしていたと思う。


続編の「イップ・マン 葉問」も絶対に観る!



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