ミイラチョコ

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朝食はガイドブックに載っていたカフェ・ヴォルコンスキーで
カプチーノとサンドイッチを食べた。
パン屋に併設されたカフェなので席は少ないけど
カプチーノがちょう美味しくて
スタッフもお客さんの感じもモスクワとは思えない程
フレンドリーで素敵なお店だった。
もしモスクワに住むことになったら絶対に通いたい。
(でも少し高いかな?1000円くらいした。)

入り口のドアにトリップアドバイザーのステッカーが貼ってあったので
検索してみたら高評価だった。
トリップアドバイザーへの信頼が増した瞬間!

http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298484-d6111589-Reviews-Volkonsky-Moscow_Central_Russia.html

露_カフェヴォルコンスキー

※すごく美味しかったカプチーノと食べかけのサンドイッチ。


露_モスクワの道路は

※お店は素敵だけど、前の通りは殺風景。
道路を掃除しているみたいだけど、モスクワは排気ガスもすごいし、
履いていたスニーカーはすぐに汚れてしまった。



素敵な朝食のあとはクレムリンへ。

クレムリンはモスクワ最大の観光地でもあるけど
敷地内には大統領官邸などもあるのでどこにでも入れる訳ではなく
入れるのはいくつかの聖堂と別料金の博物館だけ。

でも映画(ミッションインポッシブルとかREDとか…)に出てきた場所に自分も立てるのはワクワクした。
特に映画ではクレムリン内部に忍び込むようなスリリングなシーンで出てきたので
余計になんだかワクワクした。
しかも近寄ったらいけない場所の付近には警護の警官が立っているものものしさが
余計に気分を盛り上げた感じ。

露_クレムリン入り口の衛兵さん

※これは入り口の衛兵。微動だにしない…大変な仕事だよ…

露_クレムリンにいた兵隊さん

※唐突に兵隊さんがいたけど、よそ見してて後ろ姿の写真しか撮れなかった〜
ものものしいムードが高まった!



どの聖堂内も撮影禁止だったのが残念だったけど
遠目に見ると色使いが仏教画みたいな絵がたくさんあって興味深かった。
地獄の図に見えるような絵もあって、一体どういう意味なんだろう?

旅行中、何度も感じたことだけど
ロシアの歴史やロシア正教のことを少しでも勉強していたら
もっと理解できて楽しかっただろうな…と後悔した。

露_クレムリンの聖堂どれか

※聖堂は外からは撮影可能。


露_クレムリンの大砲

※すごく大きい大砲。でも一度も発砲されたことがないそう。いいことだ。


流石にクレムリンには国内外の団体客が多くてたくさん人がいた。
ロシアの小学生くらいの子供たちもいたし
ヨーロッパや中国の団体客もたくさんいた。

露_クレムリン内ではしゃぐインド人

※はしゃいでるインド人がいて癒された。
そういえば私もインド行ったとき、ジャンプした写真撮らされたけど、
インド人はジャンプしてる写真が好きなのかな?


露_クレムリンの玄関

※この入り口覚えてる!映画に出てきた!
確かキャサリン・ゼダ・ジョーンズか誰か美女がスポーツカーに乗って、ここに乗り付けていた!気がする!



その次は、少しだけ郊外にあるノヴォデヴィチ修道院へ。
残念なことに聖堂と塔は工事中で入ることができなかった。
ここに限らず、ロシアでは色々な場所が工事中だった。
(でも東京も同じか。渋谷駅だって今後何年か工事が続くんだもんね。)

露_ノヴォデヴィチ聖堂

※ノヴォデヴィチ修道院の聖堂。
中には入れず。


露_ノヴォデヴィチ修道院のイコン

※博物館にあったイコン。
写真撮影は有料だった。


修道院の隣の広い墓地にも行った。
Aちゃんに勧められるまで墓地は全く興味がなかったけど
行ってみたらロシアのお墓は銅像みたいになっているものが多くて面白かった。
なぜか中国人の団体客がバスで乗りつけていて
中国の人は勉強熱心なんだな…と感心した。

唐突ですが、私が気に入ったお墓ベストスリー。

露_気に入った夢二風お墓

※夢二風の墓。誰が眠っているのかは知らない。

露_気に入ったおしゃれなお墓

※オシャレなお墓。誰が眠っているのかは知らない。

露_気に入ったロケットのお墓

※生前ロケットを飛ばした人なんだろうか。



夕食はグルジア料理のレストラン・ハチャプリへ。

http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298484-d2369835-Reviews-Hachapuri-Moscow_Central_Russia.html

(ここにもドアにトリップアドバイザーのステッカーが!)

グルジア料理というものを初めて食べたのだけれどとても美味しかった。
味付けはシンプルなところがいい感じに素朴で、
フレッシュハーブが多用されているところはアジアっぽくもあり、
日本でもうけるんじゃないかな?てゆうか東京にもグルジア料理屋作ってほしい!

様々な食材が使われているところもとても豊かな感じがして
料理を通してグルジアという国への興味が出た。

このお店はスタッフの感じもすごく良くて英語も通じて(写真つきの英語メニューもあった)
店内もおしゃれでトイレもきれいで
地元の人や観光客で賑わっていて
あとチップ置こうとしたら断られた唯一のお店かも。
ここもモスクワに住むとしたら通いたいお店。
値段はワインを飲んでデザートも食べて一人4000円以下だった。


露_ダブルチーズハチャプリ

※ダブルチーズハチャプリ。
ハチャプリは薄いパンみたいな食べ物だった。


露_グルジア料理屋のピクルス

※ピクルス盛り合わせ。
漬け物感覚でつまめてとても良かった。


露_ハチャプリのターキー

※ターキーのブルーベリー煮込み。
甘いんだけど、肉じゃがと思えばそんな感じ。


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ずっと泊まるにはスイソテルは私たちにとっては少し高かったし
色々なホテルを試すのが好きなので
朝チェックアウトしてタクシーでマリオットグランドホテルに移動。
(勿論、日本から予約していた。エクスペディアで。なんと便利な世の中か。)

ホテルにタクシーを頼んだのに白タクみたいなのが来て
ドアマンがしきりに「ベリーグッドドライバー」とか言ってるのが余計に怪しかったけど
丁寧な運転で過剰請求もされず無事移動できた。
それまでずっと地下鉄で移動していたので、
広い車道を景色を見ながら車で移動するのは気持ちが良かった。
(モスクワの車道は広かった。片側4車線で合わせて8車線なんて当たり前。
広い道路が多いので横断歩道ではなく横断地下道がたくさんあった。
Aちゃんはこの地下道の標識を見つけるのがうまかった。)


ところで、スイソテルやマリオットみたいなチェーン店を選ぶ理由って何だろう?
チェーンだとその国独自の地域性や個性は確かに薄くなるかもしれない、
でも有名なチェーンだから一度は試してみたい、
それに自分が慣れている常識が通じるという安心感がある、
特に利用したことのある有名チェーンなら安定感も期待できる、
私がチェーン店を選ぶ時の理由はそんなところだ。
以前、私はバンコクでマリオットのサービスアパートメントを利用して
ホテルとアパートメントのいいとこ取りとしか言えないサービスが気に入って
マリオットにはかなりいい印象を持っていた。

しかし、ここではそんなものは通用しなかった…
チェックイン後、部屋までの案内もなく、自分たちでスーツケースを運んで部屋に行き…
私がレセプションに自分のカードキーを置き忘れて(大バカ!でもその前にスタッフが気付くでしょ、フツー!)取りに行ったら
カードキーはそのままカウンターに置きっぱなしで
私が近づいてもスタッフは携帯を見たまま顔も上げないので
黙ってカードキーを取ってみてもやっぱり携帯を見たままだった…

部屋は古くてやぼったいデザインで、
バスルームにはシャワーブースがなくて質素で、
冷蔵庫もなく、窓からの眺望もなかったけど、狭くはなかった。
(夜、通りすがりのスタッフに冷蔵庫がない、と言ったらすぐに持ってきてくれた。
普通に邪魔になる机の前に冷蔵庫を置かれたけど、自分たちで机の下に入れた。
重そうに持ってきてくれた若いスタッフに罪はないので
チップをあげたら嬉しそうにしてて良かったけど…)
ホテルの立地は飲食店が多いエリアですごく良かった。
でも近くにインターコンチネンタルがあって、内心こっちが良かったかな〜?と思った。
(今調べたらスイソテルとそう変わらない料金だったので
どちらにしろここには泊まれなかった。)

露_モスクワマリオットグランドの部屋

※部屋は狭くはないが垢抜けない雰囲気。



気をとりなおして、朝ごはんはカフェ・プーシキンへ。
ホテルからは徒歩で行けた。
ドアマンなのかただのセキュリティなのかわからない男性は恐ろしく愛想がなかったけど
こちとらそんなことにはもう慣れっこだ。
地下のクロークに上着を預けるのだけれどクロークも恐ろしく暗かった。
ディズニーランドのホーンテッドマンションより暗い。
周囲の暗さに反してクロークのスタッフの愛想が良くて
帰りには気軽に写真に応じてくれて、一瞬自分がモスクワにいることを忘れそうだった。
(でも階段を上がるとすぐにあのマフィアみたいなドアマンがいて、一瞬にして自分がモスクワにいることを思い出した。)

カフェ・プーシキンにはモーニングセットみたいのがなくて予想よりお高い感じだったし
あまりゆっくり朝食をとっている時間もなかったので
私はエッグベネディクトと紅茶だけにした。
味は…ロシアスタイルといえばそうかな…?
(美味いまずいで言えば新宿ルミネのサラベスのエッグベネディクトのほうが美味しかった。)
下のイングリッシュマフィンが本当にイングリッシュマフィンかわからない程小さくてバター漬けでカリカリに揚げてあってかなり個性的だったことは確か。
どうせならベーコンをスモークサーモンにアレンジしたりして
徹底的にロシア風アレンジをしたら名物になるんじゃないかな?
でも雰囲気のある店内で優雅な朝食がとれて素敵な気分になれて良かった。

露_プーシキンのエッグベネディクト

※私が食べたエッグベネディクト。

露_世界一暗いトイレ

※クロークの奥にトイレがあって、そこもめちゃくちゃ暗い!!


レーニン廟はかなり並ぶらしい…という事前情報があったので
朝食を終えたら速やかに赤の広場に向かったのだけれど…
残念ながらレーニン廟はクローズしていた…
戦勝記念日のイベントのための足場が組まれていて近付くこともできなかった。
周囲にクローズしている旨の掲示などのインフォメーションもなにもないのがロシアらしい?
警備している警官に聞いても面倒そうに首を振っておしまい。
(でも仲間とは楽しそうに無駄話をしていたので無口なタイプではなさそう…)

本当に不謹慎だけど、レーニンが、というより、
ミイラ以外に死んだ人間を保存しているという事実が私には想像の範囲外で
どんな見た目なのか?臭いはしないのか?など好奇心がはちきれそうだったので
これが見れなかったことは本当に残念。

露_足場の奥のレーニン

※この奥がレーニン廟。いつもは行列なんだろうな…


気を取り直して、ワシリー寺院へ。
私もロシアに来る前まではワシリー寺院なんて名前は知らなかったけど
たぶんロシアと言えばこの建物!
映画なんかでもロシアが舞台なことをこの建物で表現するほどベタベタな存在!
あのカラフルなタマネギ屋根の建物がワシリー寺院だ。

露_ワシリー寺院の外からみたところ

※これがワシリー寺院だ!みんな見たことあるはず。


中はそう広くなくて、30分程度(長くても50分程度)で見学し終えるはず。
この後何度も感じることだけど
ロシアの歴史やロシア正教のことを少しは勉強していけば良かったと思う。
寺院内の壁や天井に強迫観念に近いくらい色々な宗教画が描かれていて
その迫力は感じることができるけど勉強していないと意味がわからない。
勉強していればもっと見え方が違ったはずと思うと残念でならない。

露_ワシリー寺院内部の絵

※壁や天井に隙間なく絵が描いてある。でも誰の絵かわからない…


その後はボリショイ劇場でバレエ鑑賞!
ロシアのバレエ団の来日公演も良いけれど
本場の華麗な劇場でバレエをみれる機会なんて私にはそうそうない。
席の予約は日本でボリショイ劇場のHPからしておいた。

劇場に着くとドレスアップした男女が大勢いた。
日本の謝恩会とか結婚式のレベルより着飾ってる人もかなりいて
すごく華やかな雰囲気だった。
逆にほぼ普段着(チェックのネルシャツみたいな)の男性もチラホラいた。
(ガイドブックにドレスコードがほぼないと書いてあったので普段着でも問題ない。)
それに意外と子供連れも多くて、
私たちの後ろの席にも10歳くらいの女の子がお母さんと来ていたけど
一回も騒がずお行儀良くみていた。すごい!

劇場内は心の中に思い描いていたより天井が高くて豪華でワクワクした。
でもその割に椅子は小さめだったので、座り心地は期待しないほうがいいかな?
私は隣の席の金の腕時計をしてグッチの靴を履いたロシア人紳士に肘掛けを奪われて閉口した。
あと、ここのトイレは数も多くて比較的きれいに使われていた。これ重要。

露_ボリショイ劇場の外観正面

※ボリショイ劇場。ガイドブックによると「ボリショイ」は「大きい」という意味だそう。
ほんとにすごく大きい。

露_ボリショイ劇場の舞台

※劇場内の正面はこんな感じ。

露_ボリショイ劇場の中の後ろ天井

※振り向くとこんな感じ。何階建て?


この日の演目は「マルコ・スパーダ」。
踊りも音楽も派手ですごく楽しい舞台だった。
やたらとダンサーが飛び跳ねながら舞台をくるくる回るのが多くておもしろかったけど
何か意味あるのかな?
会場はダンサーがくるくる回る度にかなり盛り上がってブラボーの大合唱。
ロシア人て寡黙なイメージがあったけど騒ぐのも大好きなんだね。

露_ボリショイ劇場カーテンコール

※カーテンコールでは写真を撮っていいようだったので夢中で何枚も撮ったけど
暗いし全然ちゃんと写っていなかった。


インターバルでは二人でスパークリングワインを飲んで
雰囲気もおおいに満喫した。

露_ボリショイ劇場インターバル

※こんなクリスタルな写真を撮るくらい浮かれていた私。


バレエの後、一旦ホテルに戻って、夕食はピロークというパイを食べに行った。
ピロークはブリヌイ同様色々な種類があって食事にもデザートにもなる。
これも地球の歩き方のブログ情報でお店を見つけた。
私はウサギとキノコのピロークを食べた。
ウサギは臭いも全然なくてすごく美味しかった。
この店は作り置きの大きなパイを切り分けて出すファストフードなので仕方ないけど
温かかったらもっと美味しかった。

露_ウサギとキノコのピローク

※ウサギとキノコのピローク。

露_ペリメニ

※ペリメニも食べた。水餃子だった。



ロシアではこの店に限らず、食べ終わった皿は即下げられることが多かったような気がする。
あまりにも下げるのが速いと日本だと感じの悪い店の行為と受け取られるけど
実はせっかちなロシア人にとっては邪魔なものをすぐに片付けるという意味でサービスの一環なのかもしれない。


夕食の店ではお酒を出してなかったので
ホテルの近くのコンビニみたいな店でビールを買ってホテルに戻って
ビールを飲んで寝た。

ちなみにロシアは意外にもビールの種類が豊富だった。
ギネスなどのロシア国外のビールもコンビニみたいなところで普通に売っていた。

露_ロシアのビールいろいろ

※コンビニみたいなところで買ったビール。
ヒューガルデンは日本の半額くらいだった。
左から2番目のビールはアルコール度数が高くて、味も甘くて、全然飲めなかった。
熊のビールは日本のビールみたいだった。


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この日は早起きしてヴェルニサージュ市場へ。
マトリョーシカなどが安いと地球の歩き方のブログに書いてあって
しかも作家もののマトリョーシカもあるとのことで勇んで朝一で参上したら
まだ開店準備中のお店が多かった…
そして急に嵐みたいな天気になってすごく寒かった…(そのあと晴れた…)

http://tokuhain.arukikata.co.jp/moscow/2014/03/-_3.html
※地球の歩き方のブログの記事がとても役に立った。
この前の記事も読めばズバリこの市場には簡単に行けるでしょう。

市場の入り口付近のお店はよくある土産屋という感じで
同じような商品が色々なお店で売られていた。
でもお店によって値段が少し違ったり、
同じような商品でも微妙に作りが違ったりした。

市場の奥に進むと階段があって、
その階段を上がるとそこは骨董市というかガラクタ市というか
素人っぽい人も出店しているフリーマーケットみたいな区画もあれば
ちゃんと店舗を構えた骨董品屋もある区画になっていた。
古本や社会主義デザインの古いポスター、軍用品?の専門店などもあったので
マニアの人が見たら宝の山だったのかもしれない…
(私にはその知識がなくて素通りしてしまったけど
ロシア人おじさんたちの社交場のようになっていて楽しそうだった。)

露_フリマの恐ろしい人形

※奥の区画のフリーマーケット状態の店では
こんな恐ろしげな人形が多数売られていた。

露_フリマのお店

※奥の区画はこんなお店がたくさんあった。


その階段の手前を左に曲がった通りに
お目当ての作家もののマトリョーシカを売っている店舗が何軒かあった。
お土産物にもかわいいものはたくさんあったけど
作家ものは個性があって繊細で買うなら断然こっち!と思った。

Aちゃんはチェコで素晴らしいマトリョーシカを購入した実績のある先輩なので
先輩の品物の見方を見習って私もマトリョーシカを選んだ。

散々迷って私はオーソドックスなものと動物のと2セット購入。
確か1セット1300ルーブルくらいだった。
Aちゃんはさすがの貫禄でものすごいの買っててかっこよかった。

でも!今でも後悔していることが2つある。
一つ目は、もう少し見てから決めようと保留にしていた猫が自転車に乗っているマトリョーシカが、戻ってきたときにもう売れてしまっていたこと。
どうしてすぐに買わなかったのか。
二つ目は、3セット目のマトリョーシカを買わなかったこと。
かわいいな、でも、もう2つも買っちゃったしな…と思って諦めたんだけど
今はあんなにかわいくて世界に一つしかないものをどうして諦めたのかと猛烈に後悔している。
教訓としては、迷うくらいならすぐに全部買え、ってことだ。

あと、作家もののマトリョーシカはお土産品の大量生産のものではないので
あまり値引き交渉はできないようだった。
私は失礼な気がして一切しなかったし、それで正解だったと思っている。

露_すばらしいマトリョーシカ

※こんな個性的で素晴らしいマトリョーシカが売っている。

露_私が買ったマトリョーシカ

※私が購入したマトリョーシカ。かわいい〜


熱狂のマトリョーシカショッピングを終えて
市場の近くのモールのフードコートにあるテレモックでずいぶん遅い朝ごはんを食べた。
(クレジットカードが使えた。)

テレモックとはロシアにたくさんあるファストフード店で
美味しくて種類もたくさんあるブリヌイがスープとセットで安く食べることができて
私たちはこのお店がたいそう気に入った。
日本にも進出してほしい!

http://teremok.ru
※テレモックのホームページ。
ロシア語だけどスプーンとフォークのマークのボタンを押すと
美味しそうな写真のメニューが見れるよ。

露_初テレモックのブリヌイ

※ブリヌイとスープ。美味しい。

露_テレモックの厨房

※このように注文が入ると1枚ずつ焼いてくれるのだ。


現地の人にはケンタッキーフライドチキンが大人気だった。
ロシア人の男性は体格がいいというか骨格がしっかりしていて
しかも肩や背中のあたりに筋肉がしっかりついていることが服を着ててもわかるような人がたくさんいた。
このフードコートにもロシア最強の暗殺者みたいな超強そうな男の人がいて
本当はすごく写真を撮りたかったけど隠し撮りも不可能なほど隙がなくて
話しかけても絶対無視されそうで何もできなかった…無念…


このモールにスーパーマーケットが入っていたので
ここで会社のお土産のチョコレートなんかも購入。
外国のスーパーマーケットって面白くて大好き。

あと、このモールのトイレは意外にも(失礼だけど)清潔だったのですごく良かった。

露_スーパーマーケットの魚

※サメみたいな魚が売られてた。

露_スーパーマーケットの大五郎ビール

※大五郎サイズのビール。
ロシア人よ、どんだけ飲むつもりなんだ…!


戦利品をホテルに置いて一休みして、
プーシキン記念美術館のヨーロッパコレクションへ。

こじんまりしていて居心地のいい美術館だったけど
管理が雑というか、ルノワールの名画にブラインドの隙間から西日が当たってる…!!

露_西日のあたるルノワール

※顔にブラインドのしましまが…


既に足はヘトヘトだったけど
少し散歩してみようってことになり、結果めちゃくちゃ歩く羽目に…
(この日、合計したら確実に8時間以上は歩いてたと思う。)

救世主キリスト聖堂の裏の橋からモスクワ川を渡って
ピョートル大帝の記念碑を右手に見て進むと彫刻公園というのがある。
この川沿いの広場は子供や大人がスケボーしたり
オーガニック製品の市場がたっていたり
すごく気持ちのいい場所だった。
そのままトレチャコフ美術館の新館の前を通って
大通りを左折して地下鉄のオクチャーブリスカヤ駅まで歩いた。


露_救世主キリスト聖堂

※逆光だけど救世主キリスト聖堂。もう夕方だったので中には入れなかった。

露_救世主キリスト聖堂の裏からの眺め

※救世主キリスト聖堂の裏手のモスクワ川の眺め。

露_ピョートル大帝記念碑

※モスクワ川の中州みたいなところに立ってたピョートル大帝の記念碑。
何を記念しているのかはわからない…


夕食はホテルの隣のドイツビールの店で食べた。
駅からの帰り道に何度か店の前を通っていて、
半袖の無骨な酔っぱらい男たちが店の前で楽しそうに煙草を吸っている様子を見て、
気になっていた店だ。
せっかくロシアにいるのにドイツ料理…って思ったけど
お店も広くて賑わっていて、
ビールも料理も美味しくて行ってよかった。

露_ドイツ料理屋のビール

※ビールおいしかった。

露_ドイツ料理

※Aちゃんに選んでもらった料理。美味しかった!

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ゴールデンウィークを利用して(ちょっと前倒し?)心の友Aちゃんと12日間のロシア旅行へ。

二人ともロシアは初めて!
しかもロシアのことそんなに知らない。
バレエやフィギュアスケートの華麗なイメージや、
チェブラーシカやミーシャみたいな懐かしくてかわいい童話的なイメージ、
逆に社会主義時代の殺風景なイメージ、
あと、なんといってもロッキーの科学的トレーニングのイワン・ドラゴの科学的なイメージ!

行く前はそんなぼんやりとしたイメージしかなかったし
旅行に行ったくらいでは何もわからないって笑われそうだけど
ロシアの奥深さと強面な人懐っこさに魅了されたことは間違いない。
本当に行けて良かった。



4/24、成田空港10:45発のJALの直行便でまずはモスクワに行った。
飛行機はすごく空いてて一人で一列使えたもんで座席の狭さも感じなかったし、
CAさんがすごくきめ細かい接客をしてくれて、すごく快適だった!
しかも映画が意外にも充実していて、今劇場でかかってる最新の映画や日本未公開作までみることができた。
JAL、がんばってる!

モスクワのドモジェドヴォ空港には15時頃到着。
ロシアは身長が高い人が多いせいか、到着早々威圧感があって、なんだかドキドキ。

ドモジェドヴォ空港からは高速鉄道のアエロエクスプレスで市内のパヴェレツ駅に行くことができる。
(切符は空港内の自動販売機で買えた。)
アエロエクスプレスの乗り場は吹きっさらしの祖末なホームで
本当にここでいいの?と心配になった。
電車の席は自由席で、車内販売のワゴンも何度か通った。
パヴェレツ駅に着くとタクシーの客引きがたくさんいて(しかもみんなロシアンマフィアに見えて)ドキドキしたけど
しつこい人は全くいなかった。

パヴェレツ駅

※パヴェレツ駅。赤いのが私たちが乗ったアエロエクスプレス。


この駅に限らず出入り口にはいちいち空港の保安検査みたいなゲートがあってものものしいけど
ブーと音が鳴っても呼び止められず毎度そのまま通れた。

この日泊まったスイソテルはパヴェレツ駅から歩けるので
空港からのアクセスはすごく良かった。
部屋もバスルームも広くておおむね満足だし
レセプションやコンシェルジュも感じは悪くなかった。
赤の広場へは地下鉄を使わないといけないので
観光に便利な場所ではないけど…

スイソテル部屋

※暗くなっちゃったけど私たちが泊まった部屋。

スイソテル眺望

※部屋からの眺望。見晴らしはいいけど、特に面白いものは何も見えなかった。


この日はあまり時間もなかったので、
赤の広場の横のグム百貨店で先に買い物をしてしまおうということになった。
しかも、タクシーはメーター制でなく交渉制で面倒そう&カモられそうで
地下鉄で赤の広場まで行くことに。

自動券売機で回数券を買いたかったけど使い方がよくわからなくて
英語ができるAちゃんが窓口で英語で話しかけても無表情のまま横に首を一回振っておしまい。
後ろに並んでるおばさんに順番抜かしをされながら(無表情で抜かしていった…)
大騒ぎして指を5本出して5回券が欲しいことをアピールしてやっと回数券を手に入れて
エスカレーター(かなりスピードが速い)でホームに降りたら、駅名の英字表記は皆無…
一体どの電車に乗ればいいのか全然わからない…

ああ、私はロシアという遠い遠い外国に来たのだ…
てゆうかなんかソビエトって呼びたい…と、
無表情の洗礼にへこたれそうになりながらも感動した。

結局、その辺にいた怖くなさそうなお兄さん(て言っても年下)に
地下鉄の路線図の行きたい駅を指差しながら泣きついて、
どのホームから乗ればいいか教えてもらった。
お兄さんは自分の電車を逃してまで私たちに教えてくれて(ロシア語だけど)
本当に親切だった。
この当たり前みたいな顔した親切もロシアの洗礼。


大変な思いをして行ったものの、結局、グム百貨店では何も買わず、
夕食をグム百貨店内のセルフサービスの店で食べた。
ここもロシア語オンリーって感じだったけど
食べたいものを指差すだけだし色々食べても安いし
私は気に入った。

グム百貨店

※グム百貨店の赤の広場側は、戦勝記念日の式典の準備で足場が組まれてた。


セルフサービスの店1

※セルフサービスの店で食べたもの。
クランベリージュースにビーツのサラダ、ブリヌイ、ブロッコリーのスープ。

セルフサービスの店2

※こっちはAちゃんが食べたもの。
キノコのグラタンみたいなやつ、キノコのサラダ、ミートボール、何かのスープ。
二人で2000円いってないと思う。


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もしかしたらこれからロシアに行きたい人がいるかもしれないので
役に立ちそうな情報をざっくりまとめておきます…

●ビザ

ロシア旅行にはビザが必要で、且つビザの取得にはロシアの旅行社が発行するバウチャーというのが必要。
自分で申請するのがすごく面倒そうだったので
ネットで検索してビザの申請を代行してくれる会社にやってもらった。
(一人7500円だった。)
バウチャーの発行には詳しい旅程を申請する必要があるとのことだったけど
出入国の日付を申告しただけでビザがおりて、問題なく出入国できた。

●入国審査

結構並ぶし、時間もかかった。
入国審査官に何度もパスポートと顔を見比べられて
しかも隣のブースの入国審査官と私のパスポートを見てなぜか笑われたりして
若干の屈辱感を味わいつつ…
その割に質問は簡単で、どこから来た?名前は?くらいのことしか聞かれなかったので
英語に自信がない人でも安心だと思った。

●食事

おいしいものがたくさん!
特にスープは色々な種類があって、魚のシチなんかはさっぱりしているので味覚が保守的な人でも口にあうのではないかと思った。
ブリヌイというクレープも食事になるものからデザートになるものまでたくさんの種類があって美味しかった。
ロシア料理以外にもグルジア料理など日本ではあまり馴染みがない料理のレストランもたくさんあって(しかも美味しい!)、なかなか飽きなかった。

価格も東京とあまり変わらないと思う。
ファストフードなら1,000円以内、普通のレストランのディナーならお酒込みで5,000円以内くらいで収まるはず。
高級店には行ってないのでわからない…

●治安

ロンドンやなんかとそう変わらない印象。
ガイドブックにはスリが多いと書いてあったので緊張したけど
普通に気をつければ問題ない範囲だと思った。
ガイドブックに書いてあるようなネオナチみたいな人にも出くわさなかったけど
地下道で酔っぱらって演奏してチップを稼ごうとしている若者を無視したらファックと言われた…
でも変な奴にからまれたのはその一回きり。
あと、一回だけ、バスで婆さんにおつりをごまかされた。(100円くらい)

●お金

大半のお店でクレジットカードが使えた。
銀行のATMでキャッシングも可能で、駅や町中にATMがあって便利だった。
ただし、アメックスはほとんど使えなかった。
(たぶん、JCBも同様。ビザかマスターなら問題ないと思う。)

カードだけだと心配だったので成田で日本円をドルに替えて持って行った。
ドルからルーブルへの両替は問題なかった。
日本円からの両替は試してないのでわからない。

●タバコ

カフェやレストランは全て禁煙だった。
でも歩きタバコしてる人多数。
タバコを買ってないので具体的な価格はわからないけど
日本よりも安いとガイドの人が言っていた。

●人々

モスクワとサンクトペテルブルクでは人も町も大違いだけど
モスクワの人々は基本的に無表情。
でも道を聞いたりしてみると親切に教えてくれる人が大半なので
困ったら思い切って話しかけてみるといいかも。
英語ができる人が少ないので(と言っても日本と同じ程度?)
ロシア語が書いてある地図を見せて行きたい場所を指差したりするほうが通じることもあると思った。

サンクトペテルブルクは道行く人々の表情も明るくて
モスクワより英語も通じて旅行しやすいと思った。
(でも無表情なモスクワの人にカタコトのロシア語でお礼を言うと少しだけニッコリしてくれたりするので、
モスクワの人が悪いとかそういうことではないです。
たぶん、モスクワの人のほうが旅行者慣れしてなくてシャイで無意味に笑わないだけ。)

●チップ

ガイドブックには不要と書いてあるけど
私たちはホテルのポーターやガイドやレストランでは渡していた。
普通に受け取る人が多かったので、高級ホテルに泊まる人は渡したほうがお互い気分良く過ごせるかも。

●交通

モスクワでは地下鉄が便利だった。
駅に英字表記がないし、車両によっては車内表示もないので、
慣れるまでわかりにくいけど、山手線よりも本数が多いし、
二日目からは段々慣れてくると思う。
回数券は窓口で買えるけど数字すら英語は通じないので
ロシア語で数字を言うか指で何回券が欲しいのか伝える必要があった。

サンクトペテルブルクでは地下鉄があまり細かく通ってないので
バスに乗れると便利。
ただ、ホテルで聞いてもバスはあまりおすすめされないし
英語のバスマップも配布していないようだったので、ハードル高め。
私たちはホテルや観光案内所で目的地へのバスの路線番号を教えてもらって
目当てのバスが来たらバスに乗っている人に行きたい場所の地名を連呼して
親切な人に教えてもらうという戦法をとった。
乗客か集金の人が親切だったので、本当に良かった。

●天気

サンクトペテルブルクの天気は特にすごく変わりやすくて
豪雨の後に晴れたり、晴れてても急に雨が降って気温が下がったりした。
面倒でなければ折り畳み傘かレインコートを日本から持って行くほうが良いと思う。
(ロシアでも傘は売ってるけど、日本のように使い捨ての安い傘は売っていなかった。)

そして、東京と比べるとかなり寒かった。
現地の女性たちは薄いダウンや皮ジャンを来てマフラーやスカーフを巻いてブーツを履いている人が多かった。
私は冬物のウールのコートを着てても夜とか風が強いときは寒かった。
(地下鉄や室内は暖かい。)

●トイレ

日本の感覚から言うと汚いトイレが多い。
便座はないか、あってもビショビショなことが多い。
紙も流せないので、拭いた紙はゴミ箱に捨てる。
(ホテルでは紙を流せる。)
町中で気軽にトイレを借りることができるのはホテルかファストフード。
コンサートホールなどのトイレは数も少なくてちょう並ぶので
ホテルで済ませてから行くのが良いと思った。
東京と違って町中にトイレが少ないので、行けるときに行っておくほうが無難。


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