ミイラチョコ

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この日はホテルでゆっくり朝食をとってからエルミタージュ美術館へ。
朝食は1階のレストランで食べた。
私の大好きなビュッフェ形式なので色々食べれて
席の間隔も広々しててスタッフもフレンドリーですごく良かった。

美術館へはホテルから送迎バスが出てるけど、本数が少なくて時間が合わず、
結局ホテルでタクシーを呼んでもらった。

この時にいたコンシェルジュがドジで
ホテル入口に設置されてる美術館の券売機でチケットがうまく買えなくて
ドアマンに助けてもらったりしてて全然プロフェッショナルな感じがしなかったけど
逆にドアマンの頼りがいにホレた。
この時にいた人に限らず、ここのドアマンはみんなニッコニコで素敵だった。


タクシーがいくらだったか忘れてしまったけど、10分そこそこで美術館に到着。
チケットはもう持っているので美術館の入り口の長い列に並ばずに済んで
クロークに上着を預けて中に入った。
(飲み物はペットボトルのものでも入り口の荷物検査で没収されてしまうので注意。)


露_エルミタージュ美術館の外

※エルミタージュ美術館。すごく大きい。


美術館内はとにかく豪華!
展示数もすごいし、建物の規模も内装もすごい!
ロシア観光のハイライトだけあって外国人団体旅行者もたくさんいた。

きっと美術に詳しくない人でも圧倒されるはず。
私も建物の迫力ときらびやかさに圧倒された。
でも美術を知ってたらもっと楽しかったと思うので
帰国してから西洋美術史の入門書みたいなのを買ってきて読んでる…
ただ、ここもプーシキン記念美術館同様、大きな窓から大胆に外光をとりいれていて
レンブラントの名画も光が反射してしまって見にくくなっていたのはちょっと残念だった。


露_エルミタージュ美術館黄金の客間

※確かここが黄金の客間…


露_エルミタージュ美術館廊下

※確かここがラファエロの回廊…


露_エルミタージュ美術館変な顔

※キリスト教のことも美術史のこともわからない私は、変な顔!と笑っていたけれど、
ちゃんと意味のある絵なのだと思う。


露_まさかの東天紅

※日本美術のコーナーにまさかの東天紅!!五目焼きそばが食べたくなった。



近代美術コレクションは本館ではなく
広場を挟んでお向かいの旧参謀本部の建物に引っ越していた。
こちらは本館と違ってモダンな内装。
まだ建物内の地図もなく迷路状態だったから無駄に歩き回って本当に疲れた!
でもなぜか本館より空いていて、絵をゆっくり見ることができた。

露_エルミタージュ美術館前の広場

※この広場を挟んで向かい側が近代美術の別館。


露_旧参謀本部

※中のモダンな階段を上がって展示室へ。

露_エルミタージュ美術館ゴーギャン

※フラッシュは禁止だけど、ほとんどの場所が撮影可能。

露_旧参謀本部からみたエルミタージュ美術館

※別館側からみたエルミタージュ美術館。



この日はエルミタージュ美術館から歩いてすぐ近くのモイカ川沿いのロシア料理屋さんで夕食。

http://tokuhain.arukikata.co.jp/moscow/2014/06/47_-.html


英語ができるスタッフが一人しかいなかったのか
私たちのテーブルの担当の男の子が一人でかけずり回ってて
他のスタッフはのんびりとした仕事ぶりでちょっとかわいそうだったけど
忙しいのに丁寧に接客してくれた。

食事もおいしくて、内装もかわいくて、トイレもキレイで大満足の夕食だった。

露_ヤチ店内

※こんな雰囲気のことを「コージーな」って言うのかな?


露_ヤチの前菜

※ウォッカと前菜のセット。色々なフレーバーのウォッカがあった。


露_ヤチのスープ

※ザ・ロシアって感じのスープ。美味しかった。


露_ヤチのシチュー

※ミートボールと野菜の煮物。伝統的なロシア料理だそう。


露_ホテルのコスモポリタン

※これはホテルで飲んだコスモポリタン。たどたどしくシェイカーを振っている姿を写真に撮れば良かった。

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この日でモスクワとお別れ。

モスクワよりもサンクトペテルブルクのほうが観光地がたくさんあるみたいだったので
サンクトペテルブルクの日程の方を長くとった。

でも、今考えるとモスクワにあと1〜2日いても良かったかも。

私たちにとってモスクワとサンクトペテルブルクの違いは衝撃的だった。
全然、別の国に来たみたいだった。
まず、道を歩いている人の顔立ちも表情も違う、服装も違うし、
道路も町並みも全然違った。

サンクトペテルブルクのほうが観光客も多くて
人々がにこやかで明るい感じがして、英語だって通じる人が多いし、
旅行しやすかったのは確かなんだけど…
たまに自分がどこの国にいるのかわからないような気になって
あのぶっきらぼうな顔したモスクワがなぜか私は恋しくなってしまった。

逆に言うとサンクトペテルブルクの魅力は
ヨーロッパっぽいんだけど
でもどこの国なのかわからないような多面性と幻想的な雰囲気だと思う。
特に夕暮れ時の川沿いの道なんかをぶらぶら歩いていると
ロマンチックで夢みたいにいい気分だった。

どちらの都市もそれぞれ魅力があって大好きになったけど
私はマゾ気質があるのか、住むならモスクワを選ぶかな?
Aちゃんとも住むならどっち?という妄想話で盛り上がった。



さて、モスクワからサンクトペテルブルクに移動するために
私たちは、朝7:00発の特急サプサン号に乗った。

露_サプサン号ホーム

※サプサン号の発車ホーム。
ホームには警官がいたけど、ただ立って煙草吸ったりしてるだけだった。
あと乗るときにパスポートチェックがあった。

露_レニングラード駅の中

※モスクワのレニングラード駅の構内。
殺風景だけど割と新しい感じ。


サプサン号はモスクワ⇔サンクトペテルブルク間を約4時間で結ぶ超特急で
最高時速は250キロも出るらしい。

チケットを現地でゲットするのが大変そうだったので
ヨーロッパ鉄道チケットセンターという会社に手配してもらって日本から予約していった。
値段は時期によって変動するはずだけど、私たちのチケットは2等席で7800円だった。
(それに手配料が1000円とチケットの送料がかかった。
ちゃんと進行方向向きで景色が見えるように座席を手配してもらえて
この手配料は安いと思う。)

2等席でも座席は狭くなかったし、シートも固くなかったし、
車両内にスーツケース置き場や上着をかけるところもあって快適だった。
トイレはきれいに使われてるとは言えなかったけど
設備は日本の特急列車と同じだった。
あと、日本の新幹線と違ってだだっ広い土地を走るせいか、
あの壁みたいなのがなくて景色がよく見えた。
(但し、季節のせいか時間のせいか、最初は霧が濃くて何も見えなかった。)

露_サプサン号からの景色

※窓から小さな家がたくさん見えたんだけど、あれがダーチャなんだろうか?



11時過ぎにサンクトペテルブルク到着。

初めて流しのタクシーに乗ることにしてちょっと駅前でモジモジして
最初に声をかけてきたタクシーのおじさんのに乗ることにした。
(確実にぼられていると思ったけど、相場も知らず交渉力もないんだから仕方ない…)
タクシーが謎の車種のボロ車だったので
Aちゃんがドライバーのおじさんにどこ製の車か聞いたら
おじさんが自分の出身地を聞かれたと勘違いして「ジョージア」と答えた。
前夜のレストランですっかりグルジアに親しみを持っていた私たちは
「グルジア!?ハチャプリ!!」と覚えたてのグルジア料理の名前を元気良く呼んだ。
おじさんもすごく嬉しそうになって
グルジア料理屋の前を通るときはいちいち指差して教えてくれた。

露_サンクトペテルブルクの駅の中

※サンクトペテルブルクのモスクワ駅。中はこじんまりしてた。



この日泊まったホテルは、エルミタージュ ミュージアム オフィシャル ホテル。
ジュニアスイートにしたので部屋もキレイで広くて、
スタッフも親切で、朝食も美味しくて、
このロシア旅行中このホテルが一番良かった。
2泊しかしなかったけど、もっと泊まりたかったな〜

http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g298507-d4450452-Reviews-The_State_Hermitage_Museum_Official_Hotel-St_Petersburg_Northwestern_District.html


唯一、立地はあまり良くないけど、
オフィシャルホテルだからホテルでエルミタージュ美術館のチケットも買えるし、
美術館との無料送迎バスもある(但し1日3便か4便)のでそれは便利。

あ、あと、バーがかなり謎で、
注文とりにきたスタッフが私たちのカクテルを作っててびっくりした。
最初、ウォッカを使ったオリジナルのカクテルはある?って聞いたら
一度引っ込んでパソコンの前で他のスタッフと相談してて
も、もしかして…ネットでカクテルの作り方…検索してる…?って笑いそうになった。
結局オーソドックスにコスモポリタンを注文することになったんだけど
注文とった人がカウンターの中でぎこちなくシェイカー振りだした時は、爆笑しそうになった。


露_エルミタージュホテルの部屋

※部屋は明るくてインテリアはロマンチック!

露_エルミタージュホテルの洗面台

※ちゃんとダブルボウル。
床暖房もついてて快適なバスルーム。

露_エルミタージュホテルのバスルーム

※モスクワのホテルにはビデがなかったけど、
サンクトペテルブルクで泊まった2軒は両方ともビデつき。文化圏が違うって感じ!


チェックイン後、ホテルから歩いてメインストリートのほうに向かう途中
大好きなテレモックでキャベツのブリヌイを食べた。
生地がほのかに甘くてキャベツがたくさん入っていて
ソースのかかっていない広島お好み焼きみたいな感じで美味しかった。
前も書いたかもしれないけど、本当にテレモック、日本に来てほしい…

露_テレモックのキャベツのブリヌイ

※スープとチャイとブリヌイのセット。


サンクトペテルブルクの天気はすごく変わりやすくて
この日もザーザーの雨に降られた。
折り畳み傘を日本から持ってくるのを忘れた私もとうとう観念して
メインストリートのデパート(一番大きいデパートらしいけど結構さびれてて年配向けって雰囲気)で
折り畳み傘を買った。
日本のように安い傘は売っていないようだったので
無駄遣いしたくない人は折り畳み傘を忘れずに持っていくべき。

この日の夜はバレエに行くことになっていて
色々歩き回っているうちに時間が中途半端になってしまった。
結局、文学カフェでお茶してからバスでマリインスキー劇場に行った。

露_文学カフェの中

※文学カフェの中。重厚な感じ。

露_文学カフェで食べた甘いブリヌイ

※文学カフェで食べた甘いブリヌイ。
モチモチしてて少し重たいクレープって感じ。



サンクトペテルブルク市内はモスクワと違って地下鉄の駅がそう多くないので
バスに乗るとすごく便利だった。
でも観光客向けのバスマップや案内もなく、これまたハードルが高い。
Aちゃんが観光案内所でバスの路線を聞いてくれたので
ドキドキしながらバスに乗った。
そして乗り過ごしたりしないように周りの人に「マリインスキーシアター」と言いまくって
親切な人に降りる停留所になったら知らせてもらった。

サンクトペテルブルク滞在中、この人の親切に頼る作戦で乗り切ることができた。
ちょう怖い顔したおじさんでもちゃんと教えてくれて、本当に親切な人が多くて嬉しかった。
私も日本で旅行者の人に親切にしたいな。

サンクトペテルブルクのバスはたぶん一律料金で、
中に集金係のおばさん(おじさんの時もあった)が乗っているので
その人にお金を渡すと小さい紙切れがもらえる。それがたぶんチケット。
なるべく小さいお金を渡したほうがお釣りのトラブルの原因にならないと思う。

集金係の人はほとんどがすごく親切だったけど
一度だけおばあさんにお釣りをごまかされてしまった。
たいした金額じゃなかったし、
おばあさんもササ〜とバスの奥のほうに逃げていってしまったから罪の意識はあるんだろうし、
ちょっと悲しかったけど、小さいお金を出さなかった私が世間知らずだったんだ。


マリインスキー劇場ではプリンシパルのディアナ・ヴィシニョーワの「ジゼル」をみた。
私みたいな素人が見てもディアナ・ヴィシニョーワが突出した存在だということははっきりわかる程、
圧倒的に美しくて、重力がないみたく軽やかでものすごい踊りだった。
思わず息を飲む、って経験を初めてした気がした。
人気の演目であまりいい席は取れなかったけど、本当に行って良かった!
(マリインスキー劇場も日本で席を予約できて、
自分でeチケットを印刷して持って行けばいいのでカンタン。)

youtubeに同じ演目があがってたので興味がある人はどうぞ。

露_マリインスキー劇場の舞台

※マリインスキー劇場の舞台。立派!

露_マリインスキー劇場のロイヤルバルコニー

※ロイヤルバルコニー!すごい立派!!

露_マリインスキー劇場カーテンコール

※ちっともうまく撮れなかったけど、カーテンコール。
最後の挨拶の仕草も全部優雅でほんとにほんとにキレイだった〜



帰りは劇場から地下鉄の駅まで歩いて(結構遠い)、地下鉄降りてまたホテルまで歩いて、
歩き疲れてちょーヘトヘトになってホテルに帰ったら
部屋にサービスのフルーツが届いてたのでそれ食べて寝た…

露_ホテルのフルーツ盛

※お腹がすいてたので貪り食った。
ターンダウンのときに持ってきてくれてたんだろうか?
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朝食はガイドブックに載っていたカフェ・ヴォルコンスキーで
カプチーノとサンドイッチを食べた。
パン屋に併設されたカフェなので席は少ないけど
カプチーノがちょう美味しくて
スタッフもお客さんの感じもモスクワとは思えない程
フレンドリーで素敵なお店だった。
もしモスクワに住むことになったら絶対に通いたい。
(でも少し高いかな?1000円くらいした。)

入り口のドアにトリップアドバイザーのステッカーが貼ってあったので
検索してみたら高評価だった。
トリップアドバイザーへの信頼が増した瞬間!

http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298484-d6111589-Reviews-Volkonsky-Moscow_Central_Russia.html

露_カフェヴォルコンスキー

※すごく美味しかったカプチーノと食べかけのサンドイッチ。


露_モスクワの道路は

※お店は素敵だけど、前の通りは殺風景。
道路を掃除しているみたいだけど、モスクワは排気ガスもすごいし、
履いていたスニーカーはすぐに汚れてしまった。



素敵な朝食のあとはクレムリンへ。

クレムリンはモスクワ最大の観光地でもあるけど
敷地内には大統領官邸などもあるのでどこにでも入れる訳ではなく
入れるのはいくつかの聖堂と別料金の博物館だけ。

でも映画(ミッションインポッシブルとかREDとか…)に出てきた場所に自分も立てるのはワクワクした。
特に映画ではクレムリン内部に忍び込むようなスリリングなシーンで出てきたので
余計になんだかワクワクした。
しかも近寄ったらいけない場所の付近には警護の警官が立っているものものしさが
余計に気分を盛り上げた感じ。

露_クレムリン入り口の衛兵さん

※これは入り口の衛兵。微動だにしない…大変な仕事だよ…

露_クレムリンにいた兵隊さん

※唐突に兵隊さんがいたけど、よそ見してて後ろ姿の写真しか撮れなかった〜
ものものしいムードが高まった!



どの聖堂内も撮影禁止だったのが残念だったけど
遠目に見ると色使いが仏教画みたいな絵がたくさんあって興味深かった。
地獄の図に見えるような絵もあって、一体どういう意味なんだろう?

旅行中、何度も感じたことだけど
ロシアの歴史やロシア正教のことを少しでも勉強していたら
もっと理解できて楽しかっただろうな…と後悔した。

露_クレムリンの聖堂どれか

※聖堂は外からは撮影可能。


露_クレムリンの大砲

※すごく大きい大砲。でも一度も発砲されたことがないそう。いいことだ。


流石にクレムリンには国内外の団体客が多くてたくさん人がいた。
ロシアの小学生くらいの子供たちもいたし
ヨーロッパや中国の団体客もたくさんいた。

露_クレムリン内ではしゃぐインド人

※はしゃいでるインド人がいて癒された。
そういえば私もインド行ったとき、ジャンプした写真撮らされたけど、
インド人はジャンプしてる写真が好きなのかな?


露_クレムリンの玄関

※この入り口覚えてる!映画に出てきた!
確かキャサリン・ゼダ・ジョーンズか誰か美女がスポーツカーに乗って、ここに乗り付けていた!気がする!



その次は、少しだけ郊外にあるノヴォデヴィチ修道院へ。
残念なことに聖堂と塔は工事中で入ることができなかった。
ここに限らず、ロシアでは色々な場所が工事中だった。
(でも東京も同じか。渋谷駅だって今後何年か工事が続くんだもんね。)

露_ノヴォデヴィチ聖堂

※ノヴォデヴィチ修道院の聖堂。
中には入れず。


露_ノヴォデヴィチ修道院のイコン

※博物館にあったイコン。
写真撮影は有料だった。


修道院の隣の広い墓地にも行った。
Aちゃんに勧められるまで墓地は全く興味がなかったけど
行ってみたらロシアのお墓は銅像みたいになっているものが多くて面白かった。
なぜか中国人の団体客がバスで乗りつけていて
中国の人は勉強熱心なんだな…と感心した。

唐突ですが、私が気に入ったお墓ベストスリー。

露_気に入った夢二風お墓

※夢二風の墓。誰が眠っているのかは知らない。

露_気に入ったおしゃれなお墓

※オシャレなお墓。誰が眠っているのかは知らない。

露_気に入ったロケットのお墓

※生前ロケットを飛ばした人なんだろうか。



夕食はグルジア料理のレストラン・ハチャプリへ。

http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298484-d2369835-Reviews-Hachapuri-Moscow_Central_Russia.html

(ここにもドアにトリップアドバイザーのステッカーが!)

グルジア料理というものを初めて食べたのだけれどとても美味しかった。
味付けはシンプルなところがいい感じに素朴で、
フレッシュハーブが多用されているところはアジアっぽくもあり、
日本でもうけるんじゃないかな?てゆうか東京にもグルジア料理屋作ってほしい!

様々な食材が使われているところもとても豊かな感じがして
料理を通してグルジアという国への興味が出た。

このお店はスタッフの感じもすごく良くて英語も通じて(写真つきの英語メニューもあった)
店内もおしゃれでトイレもきれいで
地元の人や観光客で賑わっていて
あとチップ置こうとしたら断られた唯一のお店かも。
ここもモスクワに住むとしたら通いたいお店。
値段はワインを飲んでデザートも食べて一人4000円以下だった。


露_ダブルチーズハチャプリ

※ダブルチーズハチャプリ。
ハチャプリは薄いパンみたいな食べ物だった。


露_グルジア料理屋のピクルス

※ピクルス盛り合わせ。
漬け物感覚でつまめてとても良かった。


露_ハチャプリのターキー

※ターキーのブルーベリー煮込み。
甘いんだけど、肉じゃがと思えばそんな感じ。


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ずっと泊まるにはスイソテルは私たちにとっては少し高かったし
色々なホテルを試すのが好きなので
朝チェックアウトしてタクシーでマリオットグランドホテルに移動。
(勿論、日本から予約していた。エクスペディアで。なんと便利な世の中か。)

ホテルにタクシーを頼んだのに白タクみたいなのが来て
ドアマンがしきりに「ベリーグッドドライバー」とか言ってるのが余計に怪しかったけど
丁寧な運転で過剰請求もされず無事移動できた。
それまでずっと地下鉄で移動していたので、
広い車道を景色を見ながら車で移動するのは気持ちが良かった。
(モスクワの車道は広かった。片側4車線で合わせて8車線なんて当たり前。
広い道路が多いので横断歩道ではなく横断地下道がたくさんあった。
Aちゃんはこの地下道の標識を見つけるのがうまかった。)


ところで、スイソテルやマリオットみたいなチェーン店を選ぶ理由って何だろう?
チェーンだとその国独自の地域性や個性は確かに薄くなるかもしれない、
でも有名なチェーンだから一度は試してみたい、
それに自分が慣れている常識が通じるという安心感がある、
特に利用したことのある有名チェーンなら安定感も期待できる、
私がチェーン店を選ぶ時の理由はそんなところだ。
以前、私はバンコクでマリオットのサービスアパートメントを利用して
ホテルとアパートメントのいいとこ取りとしか言えないサービスが気に入って
マリオットにはかなりいい印象を持っていた。

しかし、ここではそんなものは通用しなかった…
チェックイン後、部屋までの案内もなく、自分たちでスーツケースを運んで部屋に行き…
私がレセプションに自分のカードキーを置き忘れて(大バカ!でもその前にスタッフが気付くでしょ、フツー!)取りに行ったら
カードキーはそのままカウンターに置きっぱなしで
私が近づいてもスタッフは携帯を見たまま顔も上げないので
黙ってカードキーを取ってみてもやっぱり携帯を見たままだった…

部屋は古くてやぼったいデザインで、
バスルームにはシャワーブースがなくて質素で、
冷蔵庫もなく、窓からの眺望もなかったけど、狭くはなかった。
(夜、通りすがりのスタッフに冷蔵庫がない、と言ったらすぐに持ってきてくれた。
普通に邪魔になる机の前に冷蔵庫を置かれたけど、自分たちで机の下に入れた。
重そうに持ってきてくれた若いスタッフに罪はないので
チップをあげたら嬉しそうにしてて良かったけど…)
ホテルの立地は飲食店が多いエリアですごく良かった。
でも近くにインターコンチネンタルがあって、内心こっちが良かったかな〜?と思った。
(今調べたらスイソテルとそう変わらない料金だったので
どちらにしろここには泊まれなかった。)

露_モスクワマリオットグランドの部屋

※部屋は狭くはないが垢抜けない雰囲気。



気をとりなおして、朝ごはんはカフェ・プーシキンへ。
ホテルからは徒歩で行けた。
ドアマンなのかただのセキュリティなのかわからない男性は恐ろしく愛想がなかったけど
こちとらそんなことにはもう慣れっこだ。
地下のクロークに上着を預けるのだけれどクロークも恐ろしく暗かった。
ディズニーランドのホーンテッドマンションより暗い。
周囲の暗さに反してクロークのスタッフの愛想が良くて
帰りには気軽に写真に応じてくれて、一瞬自分がモスクワにいることを忘れそうだった。
(でも階段を上がるとすぐにあのマフィアみたいなドアマンがいて、一瞬にして自分がモスクワにいることを思い出した。)

カフェ・プーシキンにはモーニングセットみたいのがなくて予想よりお高い感じだったし
あまりゆっくり朝食をとっている時間もなかったので
私はエッグベネディクトと紅茶だけにした。
味は…ロシアスタイルといえばそうかな…?
(美味いまずいで言えば新宿ルミネのサラベスのエッグベネディクトのほうが美味しかった。)
下のイングリッシュマフィンが本当にイングリッシュマフィンかわからない程小さくてバター漬けでカリカリに揚げてあってかなり個性的だったことは確か。
どうせならベーコンをスモークサーモンにアレンジしたりして
徹底的にロシア風アレンジをしたら名物になるんじゃないかな?
でも雰囲気のある店内で優雅な朝食がとれて素敵な気分になれて良かった。

露_プーシキンのエッグベネディクト

※私が食べたエッグベネディクト。

露_世界一暗いトイレ

※クロークの奥にトイレがあって、そこもめちゃくちゃ暗い!!


レーニン廟はかなり並ぶらしい…という事前情報があったので
朝食を終えたら速やかに赤の広場に向かったのだけれど…
残念ながらレーニン廟はクローズしていた…
戦勝記念日のイベントのための足場が組まれていて近付くこともできなかった。
周囲にクローズしている旨の掲示などのインフォメーションもなにもないのがロシアらしい?
警備している警官に聞いても面倒そうに首を振っておしまい。
(でも仲間とは楽しそうに無駄話をしていたので無口なタイプではなさそう…)

本当に不謹慎だけど、レーニンが、というより、
ミイラ以外に死んだ人間を保存しているという事実が私には想像の範囲外で
どんな見た目なのか?臭いはしないのか?など好奇心がはちきれそうだったので
これが見れなかったことは本当に残念。

露_足場の奥のレーニン

※この奥がレーニン廟。いつもは行列なんだろうな…


気を取り直して、ワシリー寺院へ。
私もロシアに来る前まではワシリー寺院なんて名前は知らなかったけど
たぶんロシアと言えばこの建物!
映画なんかでもロシアが舞台なことをこの建物で表現するほどベタベタな存在!
あのカラフルなタマネギ屋根の建物がワシリー寺院だ。

露_ワシリー寺院の外からみたところ

※これがワシリー寺院だ!みんな見たことあるはず。


中はそう広くなくて、30分程度(長くても50分程度)で見学し終えるはず。
この後何度も感じることだけど
ロシアの歴史やロシア正教のことを少しは勉強していけば良かったと思う。
寺院内の壁や天井に強迫観念に近いくらい色々な宗教画が描かれていて
その迫力は感じることができるけど勉強していないと意味がわからない。
勉強していればもっと見え方が違ったはずと思うと残念でならない。

露_ワシリー寺院内部の絵

※壁や天井に隙間なく絵が描いてある。でも誰の絵かわからない…


その後はボリショイ劇場でバレエ鑑賞!
ロシアのバレエ団の来日公演も良いけれど
本場の華麗な劇場でバレエをみれる機会なんて私にはそうそうない。
席の予約は日本でボリショイ劇場のHPからしておいた。

劇場に着くとドレスアップした男女が大勢いた。
日本の謝恩会とか結婚式のレベルより着飾ってる人もかなりいて
すごく華やかな雰囲気だった。
逆にほぼ普段着(チェックのネルシャツみたいな)の男性もチラホラいた。
(ガイドブックにドレスコードがほぼないと書いてあったので普段着でも問題ない。)
それに意外と子供連れも多くて、
私たちの後ろの席にも10歳くらいの女の子がお母さんと来ていたけど
一回も騒がずお行儀良くみていた。すごい!

劇場内は心の中に思い描いていたより天井が高くて豪華でワクワクした。
でもその割に椅子は小さめだったので、座り心地は期待しないほうがいいかな?
私は隣の席の金の腕時計をしてグッチの靴を履いたロシア人紳士に肘掛けを奪われて閉口した。
あと、ここのトイレは数も多くて比較的きれいに使われていた。これ重要。

露_ボリショイ劇場の外観正面

※ボリショイ劇場。ガイドブックによると「ボリショイ」は「大きい」という意味だそう。
ほんとにすごく大きい。

露_ボリショイ劇場の舞台

※劇場内の正面はこんな感じ。

露_ボリショイ劇場の中の後ろ天井

※振り向くとこんな感じ。何階建て?


この日の演目は「マルコ・スパーダ」。
踊りも音楽も派手ですごく楽しい舞台だった。
やたらとダンサーが飛び跳ねながら舞台をくるくる回るのが多くておもしろかったけど
何か意味あるのかな?
会場はダンサーがくるくる回る度にかなり盛り上がってブラボーの大合唱。
ロシア人て寡黙なイメージがあったけど騒ぐのも大好きなんだね。

露_ボリショイ劇場カーテンコール

※カーテンコールでは写真を撮っていいようだったので夢中で何枚も撮ったけど
暗いし全然ちゃんと写っていなかった。


インターバルでは二人でスパークリングワインを飲んで
雰囲気もおおいに満喫した。

露_ボリショイ劇場インターバル

※こんなクリスタルな写真を撮るくらい浮かれていた私。


バレエの後、一旦ホテルに戻って、夕食はピロークというパイを食べに行った。
ピロークはブリヌイ同様色々な種類があって食事にもデザートにもなる。
これも地球の歩き方のブログ情報でお店を見つけた。
私はウサギとキノコのピロークを食べた。
ウサギは臭いも全然なくてすごく美味しかった。
この店は作り置きの大きなパイを切り分けて出すファストフードなので仕方ないけど
温かかったらもっと美味しかった。

露_ウサギとキノコのピローク

※ウサギとキノコのピローク。

露_ペリメニ

※ペリメニも食べた。水餃子だった。



ロシアではこの店に限らず、食べ終わった皿は即下げられることが多かったような気がする。
あまりにも下げるのが速いと日本だと感じの悪い店の行為と受け取られるけど
実はせっかちなロシア人にとっては邪魔なものをすぐに片付けるという意味でサービスの一環なのかもしれない。


夕食の店ではお酒を出してなかったので
ホテルの近くのコンビニみたいな店でビールを買ってホテルに戻って
ビールを飲んで寝た。

ちなみにロシアは意外にもビールの種類が豊富だった。
ギネスなどのロシア国外のビールもコンビニみたいなところで普通に売っていた。

露_ロシアのビールいろいろ

※コンビニみたいなところで買ったビール。
ヒューガルデンは日本の半額くらいだった。
左から2番目のビールはアルコール度数が高くて、味も甘くて、全然飲めなかった。
熊のビールは日本のビールみたいだった。


テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行


この日は早起きしてヴェルニサージュ市場へ。
マトリョーシカなどが安いと地球の歩き方のブログに書いてあって
しかも作家もののマトリョーシカもあるとのことで勇んで朝一で参上したら
まだ開店準備中のお店が多かった…
そして急に嵐みたいな天気になってすごく寒かった…(そのあと晴れた…)

http://tokuhain.arukikata.co.jp/moscow/2014/03/-_3.html
※地球の歩き方のブログの記事がとても役に立った。
この前の記事も読めばズバリこの市場には簡単に行けるでしょう。

市場の入り口付近のお店はよくある土産屋という感じで
同じような商品が色々なお店で売られていた。
でもお店によって値段が少し違ったり、
同じような商品でも微妙に作りが違ったりした。

市場の奥に進むと階段があって、
その階段を上がるとそこは骨董市というかガラクタ市というか
素人っぽい人も出店しているフリーマーケットみたいな区画もあれば
ちゃんと店舗を構えた骨董品屋もある区画になっていた。
古本や社会主義デザインの古いポスター、軍用品?の専門店などもあったので
マニアの人が見たら宝の山だったのかもしれない…
(私にはその知識がなくて素通りしてしまったけど
ロシア人おじさんたちの社交場のようになっていて楽しそうだった。)

露_フリマの恐ろしい人形

※奥の区画のフリーマーケット状態の店では
こんな恐ろしげな人形が多数売られていた。

露_フリマのお店

※奥の区画はこんなお店がたくさんあった。


その階段の手前を左に曲がった通りに
お目当ての作家もののマトリョーシカを売っている店舗が何軒かあった。
お土産物にもかわいいものはたくさんあったけど
作家ものは個性があって繊細で買うなら断然こっち!と思った。

Aちゃんはチェコで素晴らしいマトリョーシカを購入した実績のある先輩なので
先輩の品物の見方を見習って私もマトリョーシカを選んだ。

散々迷って私はオーソドックスなものと動物のと2セット購入。
確か1セット1300ルーブルくらいだった。
Aちゃんはさすがの貫禄でものすごいの買っててかっこよかった。

でも!今でも後悔していることが2つある。
一つ目は、もう少し見てから決めようと保留にしていた猫が自転車に乗っているマトリョーシカが、戻ってきたときにもう売れてしまっていたこと。
どうしてすぐに買わなかったのか。
二つ目は、3セット目のマトリョーシカを買わなかったこと。
かわいいな、でも、もう2つも買っちゃったしな…と思って諦めたんだけど
今はあんなにかわいくて世界に一つしかないものをどうして諦めたのかと猛烈に後悔している。
教訓としては、迷うくらいならすぐに全部買え、ってことだ。

あと、作家もののマトリョーシカはお土産品の大量生産のものではないので
あまり値引き交渉はできないようだった。
私は失礼な気がして一切しなかったし、それで正解だったと思っている。

露_すばらしいマトリョーシカ

※こんな個性的で素晴らしいマトリョーシカが売っている。

露_私が買ったマトリョーシカ

※私が購入したマトリョーシカ。かわいい〜


熱狂のマトリョーシカショッピングを終えて
市場の近くのモールのフードコートにあるテレモックでずいぶん遅い朝ごはんを食べた。
(クレジットカードが使えた。)

テレモックとはロシアにたくさんあるファストフード店で
美味しくて種類もたくさんあるブリヌイがスープとセットで安く食べることができて
私たちはこのお店がたいそう気に入った。
日本にも進出してほしい!

http://teremok.ru
※テレモックのホームページ。
ロシア語だけどスプーンとフォークのマークのボタンを押すと
美味しそうな写真のメニューが見れるよ。

露_初テレモックのブリヌイ

※ブリヌイとスープ。美味しい。

露_テレモックの厨房

※このように注文が入ると1枚ずつ焼いてくれるのだ。


現地の人にはケンタッキーフライドチキンが大人気だった。
ロシア人の男性は体格がいいというか骨格がしっかりしていて
しかも肩や背中のあたりに筋肉がしっかりついていることが服を着ててもわかるような人がたくさんいた。
このフードコートにもロシア最強の暗殺者みたいな超強そうな男の人がいて
本当はすごく写真を撮りたかったけど隠し撮りも不可能なほど隙がなくて
話しかけても絶対無視されそうで何もできなかった…無念…


このモールにスーパーマーケットが入っていたので
ここで会社のお土産のチョコレートなんかも購入。
外国のスーパーマーケットって面白くて大好き。

あと、このモールのトイレは意外にも(失礼だけど)清潔だったのですごく良かった。

露_スーパーマーケットの魚

※サメみたいな魚が売られてた。

露_スーパーマーケットの大五郎ビール

※大五郎サイズのビール。
ロシア人よ、どんだけ飲むつもりなんだ…!


戦利品をホテルに置いて一休みして、
プーシキン記念美術館のヨーロッパコレクションへ。

こじんまりしていて居心地のいい美術館だったけど
管理が雑というか、ルノワールの名画にブラインドの隙間から西日が当たってる…!!

露_西日のあたるルノワール

※顔にブラインドのしましまが…


既に足はヘトヘトだったけど
少し散歩してみようってことになり、結果めちゃくちゃ歩く羽目に…
(この日、合計したら確実に8時間以上は歩いてたと思う。)

救世主キリスト聖堂の裏の橋からモスクワ川を渡って
ピョートル大帝の記念碑を右手に見て進むと彫刻公園というのがある。
この川沿いの広場は子供や大人がスケボーしたり
オーガニック製品の市場がたっていたり
すごく気持ちのいい場所だった。
そのままトレチャコフ美術館の新館の前を通って
大通りを左折して地下鉄のオクチャーブリスカヤ駅まで歩いた。


露_救世主キリスト聖堂

※逆光だけど救世主キリスト聖堂。もう夕方だったので中には入れなかった。

露_救世主キリスト聖堂の裏からの眺め

※救世主キリスト聖堂の裏手のモスクワ川の眺め。

露_ピョートル大帝記念碑

※モスクワ川の中州みたいなところに立ってたピョートル大帝の記念碑。
何を記念しているのかはわからない…


夕食はホテルの隣のドイツビールの店で食べた。
駅からの帰り道に何度か店の前を通っていて、
半袖の無骨な酔っぱらい男たちが店の前で楽しそうに煙草を吸っている様子を見て、
気になっていた店だ。
せっかくロシアにいるのにドイツ料理…って思ったけど
お店も広くて賑わっていて、
ビールも料理も美味しくて行ってよかった。

露_ドイツ料理屋のビール

※ビールおいしかった。

露_ドイツ料理

※Aちゃんに選んでもらった料理。美味しかった!

テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行
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